子どもの受験はまだ先。でも「今からできること」はある?
「受験はまだまだ先の話」と思っていても、子どもの可能性を広げるために親として知っておきたいことは意外とたくさんあります。
今回読んだ『知らないと合格できない令和の受験のフツウ』は、受験テクニックだけでなく、「これからの時代に必要な力」や「親の関わり方」について考えさせられる一冊でした。
この記事では、本を読んで印象に残ったことと、2児(未就学児)を育てる親として「今日からできそう」と感じたことをまとめています。
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これからの受験で求められるのは、単なる学力ではなく、「調べる・考える・言語化する力」や「計画力」
中学受験は与えられたものをいかに効率よくこなすかが大切な一方で、本当に大切なのは与えられたものをこなすだけではなく、ゴールに向けてどのように進んで行くのか自分で組み立てる力が大切だということ。
ただし、中学受験は偏差値を競うだけではなく、速度(スピード)や集中力、知識の土台を育てるメリットのあるとのこと。
しかし中学受験をするにもメリットデメリットがあるし、中学受験をしないこともメリットデメリットがあるので自分の子供の適正に合わせて取捨選択する必要があると感じました(これが1番難しいのですが、、、、)
「小5で英検2級、小6で英検準1級、中1で英検1級」
という例も紹介されていて驚きました。
小学生は1番言語学習に適した年齢であることや、英検を持っていることで受験で有利になる大学が増えているからだそう。
でも、ここで大切なのは、「小学生のうちに英検を取らせること」だけではないと感じました。
受験の選択肢が多様化している今、親が情報を持っているかどうかで、子どもの可能性の広がり方が変わってくるのだと感じました。
「子どもの『好き』を、ただの遊びや気まぐれとして片づけないでほしい」
非常に共感できる部分であり、改めて見直さなくてはならないと感じました。
では、2歳と0歳の我が家が今できることは何だろう?
受験のための勉強ではなく、日常の中でこんなことを意識していきたいと思いました。
① 子どもの「好き」を観察して、言葉にしてあげる
「電車が好き」で終わらせるのではなく、
「車両が好きなのかな?」
「音が好きなのかな?」
「駅員さんの動きを見ているのかな?」
と、少しだけ深掘りしてみる。
親が言葉にしてあげることで、子ども自身も自分の興味に気づきやすくなるのかなと思いました。
②「なんで?」を一緒に調べる
すぐに答えを教えるのではなく、「なんでだろうね?」と一緒に考えてみる。
図鑑を開いたり、絵本を読んだり、親子で答えを探す時間を作っていきたいです。
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③ 小さな選択を子どもに任せる
「どっちの服を着る?」
「どの絵本を読む?」
「どっちの公園に行く?」
そんな小さなことでも、自分で決める経験を積み重ねる。
将来必要になる「計画力」の土台は、こういう日常の中で育つのかもしれません。
④ 夢中になっている時間を邪魔しない
積み木やお絵描きに集中しているときは、あえて声をかけずに見守る。
何かを最後までやり切る経験や、没頭する時間を大切にしたいと思いました。
⑤ おでかけを「探究の時間」に変える
動物園では「どの動物が好き?」
電車では「何色の電車が多いかな?」
公園では「葉っぱの形が違うね」
いつものおでかけも、少し視点を変えるだけで学びにつながるんだなと感じています。
⑥ 親自身も情報をアップデートする
受験の攻略法を追いかけるのではなく、「教育がどう変化しているのか」を知っておく。
親が情報を持っていることで、子どもの選択肢を狭めずに済むのかもしれません。
まとめ
まだまだ先の話だと思っていた受験。
でも、「受験のために育てる」のではなく、「子どもが自分で人生を選べる土台をつくる」という視点を持てたことが、この本を読んで一番の収穫でした🌱
特別なことを始める必要はなくて、日常の中にある「好き」や「なんで?」を大切にすること。
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